英科学誌ネイチャー2013年の記事(NATURE International weekly journal of science)

ドッグフード原料に使用される穀物に関して

グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードが登場してから、弊社取扱いブランドがある米国でもよく「穀物論争」というような言葉をしょっちゅう目にするようになりました。犬に穀類を与えることの是非が議論されています。これは穀物不使用のペットフードを販売しはじめたメーカーにとってはまたとない販売のチャンスですが、その一方で穀物を含んだフードを販売し続けてきたメーカーにとっては影響が大きいのではと想像できます。(安価な低品質のものは別)

犬は祖先がオオカミであり、その体も肉食動物の体を持っています。さまざまに根拠が列記されるなかで、このオオカミと肉食動物の体という2点を聞いただけでも、グレインフリー(穀物不使用)のものが愛犬に合っているのではと感じる人が多いと思います。今、インターネットなどでドッグフードに関して調べれば、グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードを選ばれる方が多いのかもしれません。

では実際どうなのかというと、穀物を与えても大丈夫です。その根拠は、世界的に有名なイギリスの科学雑誌ネイチャーの最新の研究報告からくるものです。

 

オオカミから分かれることを選び、人とともに食べ物によって遺伝的な進化を遂げた動物=犬

英科学誌ネイチャー(Nature) 2013年(今年)の記事です。遺伝学者や考古学者の研究報告です。

http://www.nature.com/news/dog-s-dinner-was-key-to-domestication-1.12280#/ref-link-1

http://www.nature.com/nature/journal/v495/n7441/full/nature11837.html

(概要)

「オオカミに比べほとんどが体格も小さく、性格も人懐っこい犬たちは、夕食によって?大きく進化したようです。」

人が農耕を始めたころから、人に近づきはじめた犬たちも人の食べ残しをあさり、それがきっかけとなり人も犬もデンプンの消化に関わる能力を大きく進化させたのではということが掲載されています。犬とオオカミの最新のDNAの比較においては脳機能と消化については異なることがわかり、犬にはデンプンや脂肪を消化、吸収する遺伝子がオオカミに比べ発達し、それに関わる酵素もオオカミに比べ何度も複製されてきたことが遺伝学者の研究により分かりました。(ちなみにパンダは肉食の体をもち、消化器官も短く犬歯も発達していますが、食べ物はほとんどを笹を食べています。しかし、もともと肉食なので哺乳動物や昆虫なども食べるそうですが・・・ 愛犬たちと同じではありませんが、これもやはり遺伝的な進化なのでしょうか?)

人が犬とともにデンプン消化能力を発達させたということになれば、犬と人との「平行進化=parallel evolution」の兆候があると書かれていました。(人が農業を始め、その食べ残しを人懐っこい初期の犬たちがあさり、広い地球上で異なる種がともに同様の遺伝的な進化をしてきたということについて、とても犬に親しみを覚えます。)

この最新の研究報告からは、犬は遺伝的にオオカミから進化した穀物を受け入れる動物であるということと、問題なのは今与えているドッグフードに含まれている「穀物の質」であると述べられています。

 

やはり、食事は品質とバランスが大切です


ドクターハーヴィーズにも、穀物が含まれるケーナインヘルスとグレインフリー(穀物不使用)のヴェジトゥボウルという両方のプレミックスドッグフードがあります。ともに生肉を与えることもできますが、オオカミの食事に近づけたいのであればグレインフリー(穀物不使用の)ヴェジトゥボウルを選ぶべきです。しかしTINOでは最初はケーナインヘルスを勧めます。それはこれまでの結果として、安定して最初から新しいフードを受け入れてくれるのは、ケーナインヘルスのほうだからです。

オオカミのような肉食動物たちの食べ物を思い浮かべたとき、獲物の筋肉だけを食べているのではなく、骨や中の骨髄、血液などの体液、それに内分泌腺などの器官や消化器官などの臓器を食べており、丸ごと食べてしまう場合は頭の先からしっぽまでのすべての器官と体液、骨格などが含まれることになります。

獲物となる動物の体のなかに含まれる微量栄養素は筋肉などにも含まれますが、本来体液が運搬役となり体中に運んでいますので、そこに溶け込んでいる栄養素を直接摂取すれば吸収も良いはずです。(体液には、栄養素以外にもからだにとって不要な老廃物も多く含まれますので、それらも一緒に食べることとなります。)血液などには多くのナトリウムが含まれていますので、よく塩分を含んだ食べ物はだめといわれますが、健康な犬の場合、適度な塩を与えなければ健康は維持できません。

そのような食べ物以外に、穀類などを食べることで大きな遺伝的進化を遂げたのが犬ということになりますが、それらの食べ物の代わりとして現在ペットフードがあります。


【ドクターハーヴィーズの製品で説明した場合】

ドクターハーヴィーズのケーナインヘルスヴェジトゥボウルは、熱湯を加え適切な水分を含ませて食べさせることを前提としているため、微量栄養素の吸収も高まります。(動物の体液を足すことなどできませんので。)ケーナインヘルスの場合は、穀類が犬にも受け入れられることがわかっていますので、穀類が与えてくれる不可欠な栄養素以外にも繊維質などの腸管内で多くの健康維持のためのメリットを発揮してくれるものが十分に得られます。(プレバイオティクス) 一方、ヴェジトゥボウルの場合は穀類は含まず、全体に占める炭水化物の割合も非常に少ないため、肉と脂肪分の多い食事内容となります。

そこに最も必要なタンパク源である肉類(筋肉の部分)と、オイル(脂肪分)が足され保存料などの無駄なものを一切含まない栄養的に不足のない食事ができあがります。すでに適切な水分を含んでいますので、この点もオオカミなどの肉食動物のように食べ物から自然と水分摂取ができることとなり、消化もよりスムーズになります。

オオカミたちのように生の食べ物を食べさせたければ、生肉を加えることで十分な酵素を得られます。肉食動物は、よく草食動物の内臓を食べ・・・とありますが、内臓に含まれる栄養素をそのまま与えたければ、グリーントライプ(TINO取扱いは、ペットカインドのグリーントライプ缶)を与えるのが唯一の方法です。それも内臓の筋肉(固形物)や他の肉類は重要ではなく、内臓の中の分泌物に溶け込んだ微量栄養素が、他のものからは得られないたいへん価値があるものになります。


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